Iron Maiden / Killers -1981-
悪夢と関係があるのかは定かではありませんが、この2ndがMaidenでは一番好きです。
何故ならエディが一番かっちょいいからです。…いや、マジで。
個人的にブレイズ期と「Brave New World」以外は全部傑作だと思ってるので、
もう判断基準はそこくらいしか無くなっちゃうのですよ。
さて、ディアノ期では「勢いの1st、曲の2nd」なんて言われたりもしますがまさにその通り、
インパクトという点ではあの1stには負けますが、プロダクションもずっとメジャーになり
完成度の非常に高い文句の付けようの無い作品になってます。
スティーブ・ハリスのベースが一番バキバキいってるのもこのアルバムでしょう。
ハイハット刻みまくり・スネア叩きまくりのクライブ・バーもほんと格好いいし。
この人のドラム聴くといつもマーチングバンドを思い出す…のは僕だけでしょうか。
Maidenはヘヴィでプログレッシヴでパンキッシュなこの時期がやっぱ一番だなぁ…。
名盤:★★★★★ 有名:★★★★★ 聴易:★★★★☆
投稿者 suma : 2005年05月02日 21:02 [ アルバム紹介 ]