2002年04月11日

Korpiklaani / Voice of Wilderness -2005-

 
  1.Cottage & Saunas ★
  2.Journey Man ★
  3.Fields in Flames
  4.Pine Woods ★
  5.Spirit of the Forest
  6.Native Land
  7.Hunting Song ★
  8.Ryyppajaiset ★
  9.Beer Beer ★
  10.Old Tale
  11.Kadet Supina (Hands as Their Wings)

フィンランド森の妖精、コルピクラーニの2ndアルバム。北欧ブラックメタル辺りを基礎としつつ、
故郷フィンランドの民族楽器をふんだんに用いてフォーク・トラッド要素を融合させた素朴なサウンドが特徴です。
一度聴いたら絶対に忘れられないキャッチーなギターリフ・サビのコーラスは笑っちゃうほどクサいんですが、
日本盤オビにもあるとおり、呑めや歌えの大宴会に参加するつもりで、身も心もアホとなってコブシを突き上げ
聴くのが一番かと思われます。アホに成りきるのも時には大切ですよ。短い短いサンプル音源が
出回ったときには分かりませんでしたが、4.と8.のインストが格好よいです。ボーナス手抜きすんな。

名盤:★★★★☆ 有名:★★★☆☆ 聴易:★★★☆☆ 

投稿者 suma : 2002年04月11日 18:07 [ アルバム紹介 ]